真冬なのに中に入った瞬間から暖かい…びっくりしました。

「近代ホーム」さんを知ったのは、2011年の東日本大震災が発生した年のお正月でした。偶然ポストに入っていた「近代ホーム」さんの「レンガの家（FP工法）」完成見学会のチラシを見つけたのがきっかけです。レンガの家という私たちの好みにぴったりだったので、夫婦でちょっと見に行ってみることにしました。

見学会の日は、とても寒い日だったのをよく覚えています。見学会の会場に伺うと松本社長にご案内していただいたのですが、家の中に一歩足を踏み入れた瞬間、その暖かさに本当に驚きました。まるで嘘のように暖かくて、お会いして間もないのに思わず「どうしてこんなに暖かいんですか？」って聞いてしまったほどです（笑）。

さらに「窓の内側に立ってみてください」と言われて立ってみると、全く寒くなく、外からの冷たい隙間風も一切感じませんでした。それまで住んでいた家では家じゅうが寒かったので、その違いには本当に驚きましたね。そのとき初めて、日本の住宅会社でもこんなに素晴らしいレンガの家を建てられるんだと知りました。港南台に住んでいながら、近代ホームさんの存在を今まで知らなかったことが不思議なくらいです（笑）。

冬も夏も常に快適で、ずっと家の中で過ごしたくなります。

この家の一番の魅力は、やはり住み心地だと思います。冬でも本当に暖かいですね。その暖かさもじんわりと包み込んでくれるような優しい暖かさで本当に気持ちいい。家全体が寒くないので、どの部屋にいても心地よくリラックスできます。

夏も快適で、一度エアコンをつけると家中がひんやりと涼しくなります。エアコンは「弱」でも十分で、電気代も驚くほど高くならないのがありがたいです。夫婦そろって、家の中で過ごす時間が大好きになりました。

「ワクワク感」「安心感」「耐久性」の３つを重視することが、後悔しない家づくりへの近道だと思います。

家づくりを成功させるためには次の３つのポイントが大切だと思うんです。

まず1つ目は「住んでみたい」というワクワク感。その家に住むことを想像して心が躍るような感覚は、とても大切だと思います。その感覚に合った家づくりをしている住宅会社を選ぶことがやはり重要ですね。私たちはレンガの家に惹かれていたので、「近代ホーム」さんと巡り会えたことは本当に幸運でした。

2つ目は、自分たちを守ってくれる「安心感」ですね。家は大切な家族を守る場所です。頑丈で、安心して暮らせることが何より必要だと思います。「近代ホーム」さんの「レンガの家（FP工法）」は非常に丈夫で、さらに冬暖かく夏涼しいという住み心地の良さも魅力です。

そして3つ目は、長く住める「耐久性」だと思います。家を建てたら何十年も住むことになりますよね。新築時にどんなにきれいでも、10年経てば普通の家に、20年経てば古びてしまうものです。でも、レンガの家は年月を経るごとに味わい深くなり、古びるどころか深みや味わいといった「価値」を増していきます。長く住める家を選ぶことも、家づくりの大切な基準だと思いますよ。

これから家を建てる方には、「ワクワク感」「安心感」「耐久性」の3つのポイントをしっかり押さえ、その理想を実現してくれる住宅会社を選ぶことをおすすめしたいですね。それが、後悔しない家づくりへの近道だと思います。

「近代ホーム」さんの家には大満足です。本当に感謝しています。