再会

冬の準備が着々と進んでいた先日の休暇先、

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いつもお土産を買いに行くスーパーで、

横浜の健康住宅は近代ホームへ

新たな発見がありました。

横浜の健康住宅は近代ホームへ 海苔佃煮。

横浜近辺のスーパーでも、東京にある山陰地方のアンテナショップでも見ることがない、

この「アラ!」が、長野のスーパーで売られていました。

関東地方では「ごはんですよ」とかがありますが、全く味が違うので、

ぜひどっかで仕入れて食べたいと思っていたのですが、思わぬところで出会いました。

 

私は食通ではなくどっちかといえば味音痴、

でも、子供のころから慣れ親しんだ味は違いが判ります。

山陰と関東では食べ物の味が違うんだなと、いまだ感じる場面があります。

 

 

さて、以前にも書きましたが、建築でも大きく違う部分があります。

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畳の大きさ。

 

山陰では「中京間」に近い大きさが基準です。

さて、この違いで何が起こるのか…。

 

向こうで仕事をしているときは、あまり違和感を感じていませんでしたが、

横浜の健康住宅は近代ホームへ ←この横胴縁、

一般に売られている内装ボードのサイズが巾910㎜なので、

山陰地方の木工事では必ず必要ですが…、

横浜の健康住宅は近代ホームへ 関東では必要ありません、

柱と間柱が910㎜基準で立っているので、直接ボードが貼れるのです。

こちらで仕事をしだして、一番合理的に思った部分です。

 

でも、多分関東間で住宅を建てると部屋が狭いと言われてしまうので、

いまだ多くの工務店さんは山陰独自の基準寸法で建てているようです。

 

 

 

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