健康ホームの千葉です。

自宅の分電盤に以前から震度5以上の地震の時にブレーカーが

下りて電源が遮断し、停電復旧時の通電火災を予防できるよう

簡易ながら感震ブレーカー装置を取り付けています。

 

地震が起きるとブレーカー上部に設置している鉄球がポロリと落ち・・・

 

鉄球とブレーカーのスイッチが紐で繋がっていて、落ちた鉄球の重みで

スイッチが下がり、電源が自動的に遮断される仕組みとなっています。

（なんとなく・・・流行りのピタゴラス的な仕組みですが・・・）

簡単な仕組みではありますが、安心と共にちょっと不安が残ってました。

夜中に地震で電源が遮断されると真っ暗闇の中での避難には戸惑うのでは・・・

特に非常時なので、慌てているかもしれないし、寝室は2階なのでイザという時に

真っ暗の中で階段を下りて避難するのは、それはそれで危なさそう・・・。

そこでコンセントに差しておいて停電を感知すると自動で照明が点灯する器具を購入

 

普段はボンヤリと明かりが灯り、常夜灯として点灯していますが、

イザ停電になると自動でライトが点灯する仕組みとなっています。

しかも取り外せば懐中電灯にもなるので、夜中の停電でも大丈夫。

階下への避難にも役立つよう、階段の近くのコンセントに取り付けています。

感震ブレーカー装置とセットで用意すると、慌てること無くより一層安心です。

 

 

 

 

 

 

 

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