近代ホームの百年健康住宅『FPの家』に住んで丸6年になります。
最初は私自身、超・高性能住宅に実際に住んだことなかったもので、
試行錯誤した使い方も2年目からやっと自分の家にあった一番いい使い方が分かってきました。
。
正しい使い方が分かると少ない光熱費で、
『昨日は熱帯夜で寝苦しかったよね!?』とか『朝寒くて布団から出られなかった~』
という事がまったく無くなります。
よくあるご質問としましては、
Q、『どうせエアコン使ってるんでしょ?』
A、もちろん使っています。しかも24時間つけっぱなしです。
Q、『それじゃあ電気代凄いでしょ?』
A、いえ。つけたり消したりするのとあまり変わらない電気代です。
※↓↓↓ちなみに我が家の電気代です。もちろんエアコン24時間つけっぱなしです。↓↓
夏の使用状況:除湿-1
(だいたい室温26度~27度。湿度50~55%位です。
冷房で温度を下げるのではなく、ジメジメする湿気をとるために使用しています。
高原の木陰のようにサラッと快適ですよ!)
↓↓↓ 使用電気代8,884円 売電8,064円
↓↓↓ 使用電気代9,002円 売電7,920円
↓↓↓ 使用電気代8,766円 売電7,106円
↑↑↑エアコンをつけっぱなしと言っても、
冷蔵庫のような保温性の高い住宅なので涼しい空気を逃がしません。
更に無駄な隙間が一般の性能住宅の10倍少ない家(超・高気密住宅)ですので、
実際は弱風になっているか止まっている時間が多いのです。
だから『電気代が安い』です。
さらに続きまして
Q、『家中がほとんど同じ温度になるって聞いたけど、たくさんエアコンつけてるんでしょ?』
A、基本的には2階のリビング一台で大丈夫なのですが、
真夏だと1階の寝室も24時間つけっぱなしですね!
(1つの階に1台連続運転を)
Q、『じゃあ凄い高性能な大容量のエアコンをつけてるんでしょ?』
A、家2階LDK約20帖+吹き抜け+階段の空間で、エアコンは2.5kw(おもに8帖用)です。
実際の広さの1/3位の容量で我が家はすんでます。これが性能住宅の凄さです!
こんな小さいエアコンで本当に快適かどうかは、
ぜひ体感しにいらしてください。
ちなみにエアコンはいろんな特徴があるのですが、
おススメは
『再熱除湿』機能付きのエアコンです。
温度を下げる「冷房除湿」とは違い室温を下げずに除湿できる機能です。
梅雨時から真夏にかけて快適に除湿ができます。
高性能住宅で再熱除湿型のエアコンを連続運転する。
これが低コストで快適に住めるコツです!!