早起きして家庭菜園に足を運んでみたら、とんでもないことになっていました。
一見すると、スクスクと育ったトウモロコシにみえますが、よく見てみると
なんと!無残にも食い荒らされた跡が・・・。
皮を剥いて美味しそうな実の部分をガリガリとかじり、食べ散らかしています。
犯人は誰だ!
どうも周囲の方に聞くと、ハクビシンか?タヌキか?カラスか?らしい・・・。
そろそろ収穫時かな?なんて、密かに思っていて、隣の畑のおじさんからも
「そろそろ収穫時じゃないですかね~」なんて、会話を数日前に交わして
いたのですが、正にその「食べ時」を狙われてしまいました。
「ほんと野生の動物は美味しい食べ時を良く見ているよ!
それだけ美味しく育ったんじゃないないのかな!」と
周囲の菜園仲間からせめてもの慰めのお言葉を頂きました・・・。
「やっぱり動物除けにネット(網)を掛けなきゃダメだよ~!」
なるほど、そうだったのか・・・ちょっと油断した・・・。
ちなみに奇跡的に残っていた小さなトウモロコシをその場で剥いて
かじってみたら、甘くてとても美味しかった・・・ああっ!悔しい!
収穫まであと少しだったのに・・・何事も最後の詰めが肝心です。