先日参加したセミナーで
こんなシミュレーション結果の報告がありました。
当初はこんな間取り、断熱の仕様は昭和55年頃の仕様です。
1階はリビングダイニングに隣接して和室があります。
この間取りでリビングと2階東の部屋をエアコン暖房すると
壁やドアで仕切られているので、その部屋しか暖まりませんが、
こんな間取りにリフォームすると
同様な暖房の仕方しても脱衣室の温度が上がりました。
そうなると暖房に必要なエネルギーも多くなるかと思いきや
このシミュレーションでは少なくなっていました。
それならば、間取りを変えるだけでも良いのでは?
いえいえ…間取りの変更と断熱改修合わせて行うと
家全体で1年間に使うエネルギーが
23.5GJから13.0GJになるそうです。
単純に換算すると年間に電気代が約7万円減ることになります!!!
断熱リフォームは身も心もそして、懐も温かくしてくれるようです。
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