こんにちは!松本兄やんです。
総選挙もおわり、いよいよもって消費税の増税もチラ付き始めましたね。
現行の8%から ⇒ 10% への増税。
108円だったものが110円になる計算です。
まぁキリがいいかなと思う方も、もしかしたらおられる?かもしれませんし
計算がしやすい!と思うポジティブな方も中にはおられるかもしれません。
しかし、大きい買い物をした際に効いてくるのがこの消費税です。
家づくりの場合は何千万単位で契約を行います。
現行の8%ですら、かなり高額な消費税を支払います。
(例 3000万の請負契約をした場合
3000万×8%=240万もの消費税が発生します。
また、二世帯をご検討して5000万のお家を建てた場合。
5000万×8%=400万 400万ですよ!消費税が
これが10%になると500万となり、100万ほどUPしてしまう計算になります。
なぜこの金額を題材に出したかと言いますと。
住宅適齢期の30代~40代の方がソロソロどこかに持ち家を欲しいとなった場合。
一戸建てをご検討される方の中にはどうせだったら、今後の事も考え高耐久で省エネな住宅を建てたいと思ってご計画をした場合、一般的な建売りのようなローコスト仕様に比べ建築コストがかかります。
建物だけであれば、そんなに難しい話ではないのですが、首都圏での場合土地の取得が中々のネックとなる場合が多く、そこで頭を悩ませるユーザーも少なくはないのではないでしょうか。
そこでここ最近ご要望が多くなってきたのが、二世帯でのご計画になります。
ご実家がそろそろ大掛かりなメンテナンスを考えてた場合は、そこでかけるべき費用をお建て替え資金に回せる等のメリットもありますよね。
そこで皆さんを悩ませるのが2%の増税ではないでしょうか??
今すぐには決められないけど、ゆくゆくは二世帯で計画したい!!
でも計画は2~3年先だという方には、こんな制度もございます。
『消費税の経過措置』
消費税の額は、引渡し時点の税率により決定します。住宅は契約から引渡しまで長期間を要する場合が多く、例えば注文住宅であれば数ヶ月かかるのが通常です。一方で、引渡し時期により消費税率が変わるとなると、安心して契約を締結することができません。
このため、住宅については、半年前の指定日の前日(8%引上げ時は平成25年9月30日、10%引上げ時は平成31年3月31日)までに契約したものについては、仮に引渡しが税率引上げの基準日以降になっても、引上げ前の税率を適用することとされています。
端境期のタイミングで家づくりをイメージされているかたは、是非この制度をご活用ください。
これで『100万円』も得することができます!!
<<近代ホーム株式会社>>
神奈川県横浜市港南区港南台4-21-17
電話番号:045-833-2622