日々時間に追われていると お風呂につかることをせずに
ついシャワーで済ませて 湯船につからない事も多いのですが、
このところ とても冷え込みが厳しく
出来るだけ湯船につかりたいと思っています。
国交省の「スマートウェルネス住宅等促進事業」での検証で
住宅断熱化と健康に関する調査の中間報告
寒い家に住んでいる人ほど高い熱めの湯温にする割合が多く
特に居間、脱衣所の室温が18℃未満だと高めの湯温で 入浴をする割合は
1.8倍とのことでした。
つまり温度差による 入浴事故リスクを
更に高くしてしまっている ということでした。
ぬるめのお湯41℃以下にゆっくりつかるというのが理想とのことですが、
芯まで あったかくなりたいという気持ちが急いてしまうのか
ついつい湯温は高くなってしまうのかもしれません。 w(゚o゚)w
そして高齢者ほど 室温と血圧との関係性は高く
冬の寒い時季においては
起床時室温が低いほど血圧は高くなる傾向とのこと
そんな事を気にしないで
自然に生活しているだけで健康管理ができる家
そのことに ずっとがんばっています
パンフレットより・・
進士