木造の住宅といえど、使われている材料はこんなにたくさんあります。
構造の検討をするときに、これらすべての要素を見ていたら
いったい、いつ計算終わるのかわかりません。
そこで、構造検討の時は、こんな風に単純化します。
これは普段、垂直にかかる力は柱と梁のみが支えて、
地震や暴風の時の横からの力には壁、床の筋交いが抵抗する。
他の材料は構造的には働かない。
というのを図式化にしたもの、モデル化などと言います。
創業者の松本がよく
「2割の事が出来ていれば後の8割は勝手についてくる」 と言いますが、
住宅の新築をするとなると
どうしても、隅から隅まで自分の思うように造りたい!!!
と思われるらしく、なかには着工までに疲れ果てるという方も……
そんなに頑張らなくても、2割位の大切な部分を決めて
後の8割は標準仕様をそのまま採用してしまえばよいのです。
2:8の原理
新築をストレス無く、出来ていく過程を楽しむ為のコツではないでしょうか。
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