今週天気が一気に冷え込んできました。
寒くなってくると、一番危ない所は自宅のお風呂とトイレです。
集計によると、10月後半から浴室での死亡事故は一気に増えてきます。 2015年に19000人は浴室でなくなった、 交通事故の4倍にあたります。
温度差による「ヒートショック」がおこり、 虚血性心疾患などの心臓病、 脳血管障害の引き金になってしまいます。
40後半から十分注意しなければならないです。 自宅のお風呂とトイレを暖めること、 特に飲酒後の長時間のお風呂を避けることが大切です。
断熱が十分されていない家だと、廊下とトイレ・お風呂の温度は急激にさせることになり、 個別暖房を入れることが必要になります。
レンガの家なら家中どこ行っても暖かくて、 ヒートショックをなくし、健康を守ってくれます。