最近街中でこんな車を見かけることが多くなりました。
T社のタクシー専用車両「ジ〇〇ンタクシー」
これまでのセダン型の車両は販売をやめて
専用車両としてはこの車種だけなのだそうです。
感心したのは標準仕様で後部座席位置に車椅子で乗ることができる(゜o゜)
見た目はちょっとカッコイイとは言えませんが、
取り回しを考えて車両そのものの大きさはコンパクトにし
必要な所だけを広くする……よく考えてあると思います。
片やN社のタクシー車両
ニューヨーク市のタクシー車両に選定されたそうです(^○^)
もちろん車椅子でも乗車可能!!!
しかし、残念なことにこれはオプション(-_-)
ワンボックスタイプ商用車を改造しているので、
確かに室内は広々……ですが、車そのものも大きい。
狭い道でも通らねばならぬこともあり、
普段の取り回しはどうでしょう?
こういう書き方をするからかもしれませんが、
どちらの会社がどこを見て、誰のために
タクシー車両を開発したかが見えてくるような気がします。
商売なので一般には売れたほうが勝ち。
どちらの造り方が正解とは言えませんが、
自分が利用する時選べるのなら、
乗る人のことをしっかり考えて作った車を選びたいなと思います。
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