デザインセンター岩崎です。
近代ホームの床暖房配管は13㎜と他社のものより少し径が大きいのをご存知ですか?
少し大きめの管で、居間や寝室だけでなくキッチン、トイレ、脱衣所、廊下の下を
お湯がゆったりたっぷり流れることで、家全体をじんわりと温めていきます。
そこで、すこし過ぎてしまいましたが、防災の日にちなんで「ジャストアイデア!!」
実はこのちょっと太めの床暖房配管の中の水は30リットル程あり、
不凍液などではなく、ふつうの水道水を使っています。
そんなことを頭の片隅に置いといていただいたら
いざというとき、(飲むことはおすすめしませんが、)何かの役に立つのでは……
往復の配管両方を切って、片方の配管から息を吹き込みます。
反対の配管から出てきた水をバケツやペットボトルへ……(^_^)v
でも、これやってしまうとせっかく電気やガスが復旧したのに床暖が使えない!!!
なんてことになるので、本当にどうしようもない時だけにしましょう(ー_ー)!!