大賀です

先日「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査」の報告会に参加してきました。

たくさんの参加者、発表者、監修はお医者様や大学教授の方々。

これからより一層住宅に断熱性能強化が高まります。CO2問題も大きいですが

寿命が延びたことも関連しています。

今回の内容では室温の違いが年齢別にどのような影響を受けるかの報告会。

予想通り、年齢が高い場合はたった1度の違いでも影響が高いという事です。

日本はこれだけ先進国なのに住宅に関しては後進国。

部屋間の温度が違う事は当たり前と思っています。

海外はそんなことはありません。家中がすべて同じ温度、そして冬は18度は保っています。

日本の住宅はどうでしょう。廊下、トイレ、洗面はとても寒い。

ヒートショックという言葉はもう耳なじみですが

室温が低い住宅に住んでいる方はお風呂の温度も高く設定している傾向があります。

ここで倒れるリスクは高まります。

健康は一日では作れません。

今問題になっている新型ウイルスもそうですが、免疫力を高めていれば病気から体を守る事が出来ます。

それには体温を上げること、腸を元気にすること。

それには住まいの室温はとても重要なポジションにあります。

一年中快適に暮らせる事は同時に健康も保証されていくという事になりますね。

大賀 真寿美

FPの家に住んで18年、超高性能住宅に住んでいる経験から皆様にアドバイスできたらと思います。住まいと健康はとても強いつながりです。夏涼しく冬暖かい家がもたらす身体への影響。心と身体と住まいが健康である為のアドバイスもお任せ下さい。

『百年健康住宅®FPの家』
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