『免震装置』標準採用へ。

松本です。

昨日台湾でマグニチュード7.2という大きな地震がありました。

 

引用元:讀賣新聞オンライン

 

各地で山崩れや一見屈強そうなビルが傾いている報道を見ると、

自然災害の恐ろしさと共に多くの方の安全を願うばかりです。

 

マグニチュード7.6の能登半島地震からわずか3カ月。

またもや大災害級の地震が発生しました。

年々大きな地震のサイクルが早くなっている気がするのは気のせいでしょうか?

 

近代ホームは横浜市を中心に『百年健康住宅®』をの注文住宅を旗印に、

健康・快適・安全の家づくりを行ってきましたが、

これだけ地震が多くなってくるともう一段階安全性を増した方が良いように感じました。

 

 

そこで近代ホームの一番の売りの『百年健康住宅FPの家』仕様では、

分散免震装置「エンプラUFO-E(製造元:SMRC(株))」を2024.4月から標準採用することにしました。

 

やり方としては基礎パッキンの代わりに100個前後の「エンプラUFO-E」を設置し、

摩擦、バネ。スライド(力を逃がす)効果により地震の力を大きく減少させるものです。

 

以下動画をご覧ください。

 

画像・動画引用:SMRC(株)

※以下画像クリックで実験動画が流れます。

 

 

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これからも健康・快適・安全を追及してまいります。

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