目印

岩﨑です。

今日は配置確認でした。

 

基礎を見渡すと、

鉄筋に点々と、見慣れないものが付けてありました。

 

オレンジ色の何やらクリオネのようなもの…、

 

これは、コンクリートを打ち込むときの目印、

まず、下の羽のようなところまで、コンクリートを打ち込んで、

次に、頭を目安にしてレベラーといわれる基礎の天端を平らにする材料を流します。

これは、わかりやすい!! 建築現場も日々進歩しています。

 

この目印はわかりやすさだけでなく、作業を楽にするとても優れものでした。

それについてはまた後日…。

 

 

 

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