一時流行った言葉、KY。
空気が読めないとか、あえて読まないとか、いろいろな解釈(屁理屈?)がありました。
建築現場でのKYは、とても大切なことです。
KY=危険予知
建築現場には、様々な危険が潜んでいます。それを事前に予知し、事故が起こることを防ぐこと。
万が一、建築現場で事故が起こってしまえば、けがをした職人さん、大工さん本人はもちろん、
そのご家族、そして事故が起きた現場のオーナー様も大変な思いをすることになります。
梅雨の時期、そしてこれから真夏の季節を迎えます。
ちょうどその時期に着工となるお客様を迎えて、6月の着工式を行いました。
お客様からは、
「大変な季節だと思いますが、とにかく怪我のないように、安全に工事が
進むことを楽しみにしています」
と、あたたかいお言葉をいただきました。
逗子市小坪のT様邸、これから基礎工事が始まります!
横浜市港南区日野南のM様Y様邸、これから解体工事のスタートです!
安全に気を付けて、KYしながら工事を進めていきます。