煉瓦

岩﨑です。

前回の市庁舎。

最寄りの駅は、

 

古い民家のような趣のある建物でした。

90年近く経っているそうです。

 

 

この市庁舎の内部壁には、

 

古い地名を彫り込んだ煉瓦が貼り付けてありました。

 

この町、明治時代は煉瓦の産地であり、

ここで作られた煉瓦は多くの鉄道の柱脚として使われたそうです。

なにやら近代ホームグループとの縁も感じます。

 

いまも歴史が息づくこの町には、まだ何度も来なくてはならないようなので、

会社に内緒で時間を作って色々巡ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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