進士です。

公園のイチョウの葉が　色づいてきて

そろそろ銀杏の季節だなあと思っていたら

スーパーの野菜売り場に　箱入りの銀杏　さっそくお買い物。

我が家は娘たちも銀杏が大好きです

愛知の祖父江の銀杏は　有名らしいです。

 

箱に銀杏の調理法が　書いてあり、

茶封筒の中に入れてレンジで90秒・・・

試してみると簡単に殻が割れて　早く食べられる手軽さ　

 

今まで　鍋で空焼きなどしていたのも、

電子レンジの中で　ポンポンとはじける音を聞き、

アツアツの殻を割って　簡単なので　

娘たちも　それぞれ食べたい分だけ　おやつのごとく　食べています。　

　　　　　鍋を使っていたときは　つい面倒で家族そろったときに食べていたものですが。

　　　　　それに

　　　　　銀杏を炒ってる匂いと　固い殻がカラカラとぶつかる音が　

　　　　　楽しくて　その作業が　好きでも　あったのですが・・・！

 

しかし !!    時短で　手軽なことには　負けてしまいます。

 

効率よく簡単になっていくこと

　　           いいことであって　少し寂しいような・・・・

　　           鍋で　空焼きで炒ることなんて時代とともに

　　           作業そのものが　なくなっていきそうです

こうしているうちに 夜も冷えるようになり

季節は　すこしづつ　冬を迎えていくことを感じました。

 

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