高気密・高断熱

松本です。 あまりコーヒーが得意でない私は、ドトールのハニーカフェオレが大の好物です。 休日出勤の時は、たいてい買ってきます。 IMG_6029 いつものようにドトールにいってハニーカフェオレを買って、 パソコンの横に置いてしばらく仕事に没頭し、 「そういえば今日はハニーカフェオレあったんだ」と思い、 蓋を開けて飲むとまだ熱々の状態でした。 IMG_6030 そしてしばらく蓋を開けっ放しにしていると、 先ほどとは違い温度がどんどん下がっていきました。 IMG_6031 そこで『なんか住宅と同じ構造だな・・・』と思いました。 蓋が閉まっている時は高気密状態。だから熱が逃げません。 手に持つカップは断熱性が高いので、熱々のコーヒーをもっても熱くない。 家をくるむ断熱材と同じ理論です。 蓋の飲み口のシールを開けると、上から熱が逃げていく。(暖かい空気は高く上がるので) ・・・なるほど家の暖かさと同じだ。 IMG_6032 住宅に当てはめると、こんな写真があります。 隣同士の家なのに、雪が積もっている家と積もってない家があります。 IMG_0629 なぜこのようなことになっているか? →答えは、屋根の気密・断熱が弱いので『熱が逃げてしまっているのです。』 IMG_0630 同じ新築で、同じようにきれいな家でも、暖かさ、光熱費は全く違います。 性能の違いは屋根に現れる!? 雪の日は屋根に注目! <<『百年健康住宅(FPの家)』近代ホーム>> 住所:横浜市港南区港南台4-21-17 電話:045-833-2622

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