誰の為

建築の仕事を始めた頃、公共建築物の現場監督やってました。 th01 最初、10歳くらい年上の先輩の下で見習い監督 現場では、毎日躯体図描くことと 新しい画像 (2) 施工計画書の作成…… この施工計画書というのが、 新しい画像 国などが出している、工事のやり方を教科書みたいに書いた 新しい画像 (1) 本の内容をほぼ、丸写しという作業 なんと無駄な仕事だと思っていましたが…… この仕事をやらせてくれた10歳年上の先輩は、 私が現場に慣れてくると徐々に現場に寄りつかなくなり、 いつの間にか当時の会社を辞めていました。   頼る人が居なくなり、困ったと思ったのですが、 案外、職人さんや業者さんの質問には答えることが出来ました。 施工図を描くことで現場の図面は概ね把握、 細かい作業も施工計画書を作っていたので それを見て見習い監督でも指示が出来たのです。 私が早くひとり立ちできたのは、実はこの先輩のおかげです。 感謝感謝(ー_ー)!!     ☆近代ホームグループでは人も建物も百年健康 .             「百年健康住宅」をご提案しています☆ ☛FPの家のお問合せは 近代ホーム 神奈川県横浜市港南区港南台4-21-17 電話 045-833-2622 ☛レンガの家のお問合せは せらら工房 神奈川県横浜市港南区港南台4-27-10 電話 045‐833‐2644

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