ラッセンの原画展に 娘と行ってきました
原画 は一般には公開されることは めずらしいらしく興味深いものでした
『原画は設計図です』 と 展示会場の方から 説明を受けました。
原画の写真を撮ることは当然できません、目で記憶するしかないですね
(※マウスパッドです)
実は 不勉強でラッセンの絵は
コンピューターグラフィック的なものと思っていましたし
今まで 気にもしていなかったものでした
こちら手に入れた 版画 の小さなポスターを撮影
原画展をしているということで 興味を持ち
それを 実際に 鑑賞したことで 感じ方がちがってきました
光と影の表現、色使い、繊細な筆使い、遠近感、透明感等々
海が好き、絵が好きな息のかかった感じ 魅力は ここから始まっているのだと思いました。
好きなものは 直観でというものが ありますが
自分にとっては ちょっと違った 出会いになりました。
固定観念の好き嫌いで 眺めていたときと
少し違う視点から 興味をもってみるのも楽しいものですね。
住宅選びをするときにも どの基準から考えるかは人によってさまざま、
でも ちょっとでも興味をもったら
見に行ってみる
体感してみる
少し ほりさげてみると 違う角度から
違う 興味がでてくるかもしれません
進士