松本です。
12月も中旬に差し掛かり横浜でも朝晩の気温が2~3度まで
冷え込む日も珍しくなくなってきました。
私も横浜港南台で借りれるだけのローンを組んで建てた『百年健康住宅(FPの家)』に住んで早7年。
毎日家に帰りこの暖かい家の幸せを感じています。
そんな『百年健康住宅(FPの家)』に住んでいるからこそ分かる、
上手な住まい方(一部裏技含む)をお知らせします。
※なお、住まい方は
家の大きさ、間取り、立地条件、家族構成などによって、
住まい方が変わりますので参考としてご覧ください。
①24時間換気の風量を推奨位置から1~2ほど弱めにする。
※これは完全に裏技ですので
結露や匂いが気になるなどの不具合が出る場合は正常値にお戻しください。
ちなみに横浜の今朝の10時ごろの外の気候は、気温約7度、湿度28%(乾燥注意報発令)
外の冷たく乾燥した空気を室内に入る量を減らせば自ずと室内の湿度を保ちやすい
ということです。(30坪に一人暮らしの私の場合、真冬は1.5位まで絞っています。)
②お風呂のドアは入浴中以外は常に開けっ放し。(特におすすめ!)
家族がお風呂に入れば入る分だけ浴室内は水浸しかつ湯気が充満しています。
その水分をその回数分だけ室内に取り込めば、室内の加湿に貢献してくれます。
浴室内も乾きやすくなり『一石二鳥』です。
③オーソドックスですが加湿器を置く。
みんなが集まるリビングには大容量タイプか複数置き、
寝室にもお忘れなく。
④植物への水あげ
植物も喜び室内環境の改善(加湿)にもなります。
⑤炊事や食器洗いなど
毎日の家事からも多くの水分を発します。
⑥室内干し(特におすすめ!)
室内環境を快適に保てば洗濯物もよく乾きます。
分厚いものでなければたいてい一晩で乾きます。
※アイリスオーヤマ物干し引用
いろいろ試してみてください。
<<近代ホーム株式会社>>
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