会社近隣のK様邸、今まで寒かった家を暖かくするべくリフォーム中です。
今までは壁の断熱材はグラスウールの断熱材でしたが、
今回はウレタン断熱材を吹き付けております。
床は温水式の床暖房配管を施工。
ふと外を見ると担当の水垣が何やら一生懸命手押しポンプと格闘中です。
「カッチャ!カッチャ!カッチャ!」と、額に汗を浮かべながら手押しポンプを操作しています。
床全面に施工した温水式の床暖房パイプに不備が無いか、ポンプで圧力を掛けて放置し、
圧力が一定以上下がらないかの検査をしている訳です。
実際に住んでから水漏れを起こしたら大変なので、しっかりした検査が必要なんですね。