makehouse
家づくりへの想い
近代ホームは1982年の創業以来、『百年健康住宅』(FPの家)を通じて皆さまに『安心な暮らし』を提供してまいりました。そして今、まさに『百年健康住宅』が求められる時代になったといえるでしょう。そこで、なぜ百年健康住宅が今の時代に求められているのか。そして百年健康住宅とはどんな住まいなのかを、ご説明いたします。
近年、医療の進歩や健康意識の向上により、平均寿命が延び、100歳まで生きる時代がやってきました。
しかし、日本の住宅は20年30年で建替えるのが一般的です。
人も建物も健康で100年いきいきと生きられたらどんなにいいことでしょう。
あなたの家は100年家族を守ることができますか?
一般的な住宅は、35歳の時に新築で家を建てたとしても、30年ごとに、建て替え費用が必要になってきます。
雨にも負けず風にも負けず、台風や大地震にも耐える丈夫な体を持ち、わずかな暖房や冷房で快適に暮らせれば体の弱い子供やお年寄り、そして地球環境のもきっと、優しい家になることでしょう。
近代ホームでは100年家族を守り、資産価値が残る『百年健康住宅』を「オーガニックハウス」のデザインと、「FPの家」のテクノロジーで実現しました。
創業以来、近代ホームが大切にしてきた”住まいの原点”。
巨大地震、地球温暖化、超高齢者社会・・・と不安が取り巻いている今、家族の命を守ること、いつまでも幸せな時間で過ごせること、寒い冬でも暖かい部屋で過ごせること、災害時でも安心して住めること・・・
家本来の役割とは、家族が安心して快適に住める”「命」を守る器”ではないでしょうか。
私達は創業以来、一度建ててしまっては直すことのできない大切な部分を大切にしています。
建てては壊しの住宅ではなく、永く住み継がれる家を、私達は提案します。
ひとも建物も百年健康に。それが私達の願いです。
家づくりはしあわせ作りです。そこには暮らしがあり、一日の疲れを癒し、愛を育み、子供を育てる大切な空間でもあります。だからこそ、「家づくり=不幸の道」にしてほしくないのです。
一人でも多くの人に喜びあふれた家づくりをしてほしい。そう願ってやみません。
創業より40年間、私はひたすら『百年健康住宅』への道を求め続けてきました。人も建物も健康で100年間いきいきと生きられたらどんなにいいことでしょう。
雨にも負けず風にも負けず、台風や大地震にも耐える丈夫な体を持ち、わずかな暖房や冷房で快適に暮らせれば体の弱い子供やお年寄り、そして地球環境にもきっと優しい家になることでしょう。
今や住宅も量から質の時代。数年前に欠陥住宅対策のために品質管理促進法ができ、住宅性能表示制度が創設されましたが、果たして法律だけでいい住宅ができるでしょうか。
どんなにいい工法でも最後は人です。
私たちは創業理念がそうであったように、常に「品質や性能」にこだわりを持ってきました。
そのために人づくりにも膨大な時間と費用を費やしてきました。社員大工・棟梁に育てた若者も30名を越えるまでになりました。企業のミッションと社員・職人のこころが技となり形となり、建物になるのだと信じて今日も精進を重ねております。
ここまでご紹介してきたように、近代ホームの注文住宅は、何よりそこに住む方たちの健康や過ごしやすさにこだわってきました。
そして出来上がった家は、上質で過ごしやすい空間、見た目だけでは測れない快適さを備えています。
当社では、この百年健康住宅を実際に体感していただくため、建築を計画している方にモデルハウスの宿泊体験を受け付けております。 ぜひお気軽にお申込ください。
また、当社では「予約来場型」のご相談も受け付けております。皆様のお越しをお待ちしております。