逗子の有機的建築物

田越川の交流に囲まれた美しい山並みと、桜椿栗竹林が調和する広大な地に、冬はあたたかく、夏は涼しい家をつくりたいと、近代ホームにお問い合わせくださいました。

まさに、常に自然をテーマとし、土地と建物との一体化や周辺環境との融和を目指したフランク・ロイド・ライト氏の思想を、十二分に吹き込むことができる環境です。

概要

施工エリア 逗子市沼間
施工面積 133.23㎡
耐震等級 3
UA値 0.51
C値 0.5
特徴 オーガニックハウス「ラッタンバリー」
FP工法
塗り壁(一部レンガ)

自然界のような美しさと強さを秘めた、永く愛せる住まいを実現

逗子の大自然に溶け込む「有機的建築」

ロイド氏が提唱する「有機的建築」の思想に基づいた、オーガニックハウスのデザインから「ジョン ラッタンバリー」モデルをセレクト。

四方に広がる美しい山々のエネルギーをたっぷり取り込める窓のデザインと、内と外を自然とつなげるレンガ壁が、このモデルの魅力です。

「ジョン ラッタンバリー」について

Rのラインに誘われて、空間に吸い込まれるような感覚が味わえる玄関ホール。

本物のレンガが醸し出す、重厚感と質感がいつでも味わえます。

近代ホームが手がける「FPの家」は、建築基準法の1,5倍の耐震性をもつ「耐震等級3」を標準仕様し、木造軸組みと耐震断熱パネルを一体化させた超耐震ハイブリット工法が特徴。

使用する「プラチナFPパネル」は環境にもやさしいノンフロン化された建材。自然と調和する家づくりには欠かせない条件です。

超耐震ハイブリット工法について プラチナFPパネルについて

時代に流されない、安らぎの空間

デザインには流行や斬新さが付きものですが、ロイド氏が大切にするのは、奇をてらったデザインではなく、普遍的な美くしさ。

どんなにときが経っても、変わらない安らぎと落ち着き、居心地の良さが継続する住まいづくりを追求しています。

白をベースに、折り上げ天井で仕上げた寝室。奥行きが生まれ、空間に広がりを与えます。
断熱性能はZEHを超える「HEAT20 G2」グレード。隙間の少ない気密性と、建物全体の熱の出入りが最も少ない最高級レベルの断熱性で、快適な睡眠を提供しています。

「HEAT20 G2」グレードについて

近代ホームではショールームと7つのモデルハウスをご用意し、上質な暮らしを実際に体感していただけます。

モデルハウス一覧

百年健康住宅の性能について

⾼気密・高断熱

横浜市の注文住宅の⾼気密・高断熱性能

耐震性能

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足湯効果のある家

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