親から子へ住み継ぐ、完全分離二世帯住宅

横浜市港南区 M様

近代ホームの近くにお住まいの方より、「FPの家」を建てたいとご相談を受けました。
ご家族構成は、ご夫婦とお子さん、お母様の4人家族です。上下階それぞれに生活空間を設けた「完全分離型二世帯住宅」を希望されました。
奥様がピアノと声楽のお教室をされていることから、FPパネルの気密性の高さを活かした防音性の高い居住空間をデザインしていきました。
モデルハウスをご覧いただき、デザインはベースプランの「アザレア」をセレクト。アザレアは凹凸のある煉瓦と漆喰で仕上げたバルコニーが魅力です。

概要

施工エリア 横浜市港南区
施工面積 150.31㎡
間取り 2LDK+2LDK
耐震等級 耐震等級3
C値 0.6
Ua値 0.51
特徴 FP工法
塗り壁(一部レンガ)

角地に佇む、自然光が心地よく広がる住まいづくり

暮らす人の毎日の笑顔を大切に、ヒアリングを大切にした室内の設計

お母様のメインのフロアが1階になります。
お孫さんとご飯を食べたり、お料理をしながら会話を楽しんだりできる空間にレイアウトしました。
アクセントにコンロの壁をレンガでデザインしました。
二世帯住宅の場合は特に、住む人のライフスタイルやお好みを丁寧にヒアリングして、それぞれのフロアの床材や壁材、レイアウトを決めていくようにしています。

LDKの天井は「折り上げ天井」で空間にメリハリを付けました。近代ホームが手がける家の天井高は2m20cmが基本です。
20cmほど高く折り上げ天井をプランすることでバランスの良い空間に仕上げています。

2階で過ごすご夫婦とお子さんが暮らす空間は、明るめの色の床材で仕上げました。
窓の外に広がるバルコニーが空間に開放感を与えています。

人生にしあわせを生む、一年中快適な住まいの設計

FPの家の快適さは「FP軸組工法テクノロジー」から生まれます。
屋根、壁、床下から夏や冬の厳しい気温差を大幅にカット。前室、床暖房仕様ですが、ピアノを置く場合は床を補強し、床暖房を抜くようにしています。
床から天井まで伸びる窓は、内と外をつなぐオーガニックハウスが大切にしている設計です。
リビングから広がるウッドデッキは、自然とつながる第二のリビング。BBQを楽しんだり、夏はお子様用のプールを広げたり、多目的に使える自由な空間が暮らしを豊かにしてくれます。

FP軸組工法テクノロジーについて

壁一面に広がる窓からはウッドデッキが広がります。
窓が大きくても快適なのは、最高等級の樹脂サッシが標準仕様だから。
デッキで過ごすお孫さんを見守りながら、快適に過ごされるお母様の笑顔が目に浮かびます。

広がりや奥行きが生まれる陰影の美しさ

「アザレア」ならではの凹凸のあるレンガ積みが生みだす陰影の美しい夜の景観。
日中は自然の光で過ごし、夜も自然光に近い灯りでくらすのが、オーガニックハウス流。
照明プランは健康で豊かな暮らしに貢献します。

お客様の声

親から子へ、住み継ぐ家

百年健康住宅の性能について

⾼気密・高断熱

横浜市の注文住宅の⾼気密・高断熱性能

耐震性能

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足湯効果のある家

横浜市の注文住宅 足湯効果のある家