1階には、家族みんなが集まる広々としたリビングとご両親がゆっくりと過ごせる洋室を隣接させました。段差をなくすなど、バリアフリー設計にも配慮し、安全性を高めています。また、庭にはリビングから直接アクセスできる広々としたテラスを設け、室内と室外が一体となるような開放感を実現しました。

リビングにたっぷりの陽光を取り込むため、住まいを北側に寄せて配置し、南側に庭が取れるようこだわりました。これにより、寒い冬でも暖房費を抑えられ、明るいリビングで家族団らんを楽しんでいただけます。オーガニックハウスならではの、折り上げ天井で、奥行きと広がりをプラスしています。

手の届きやすい最適な高さに設計されたキッチンは、調理の効率をアップさせます。レンジ裏のクロスは、隣室のアクセントクロスとリンクするグリーンで、統一感のある空間に仕上げました。オークの無垢床との組み合わせが、木の温もりをさらに引き立てます。

2階には、姉妹の個性が光る、2つの洋室をご用意しました。ご家族皆様が大好きな、ウィリアム・モリスの『いちご泥棒』の輸入クロスを贅沢に使用し、お好みに合わせたテーマカラーでコーディネートしました。ピンクを基調とした、優しく可愛らしい雰囲気のお部屋です。

リビングにたっぷりの陽光を取り込むため、住まいを北側に寄せて配置し、南側に庭が取れるようこだわりました。これにより、寒い冬でも暖房費を抑えられ、明るいリビングで家族団らんを楽しんでいただけます。オーガニックハウスならではの、折り上げ天井で、奥行きと広がりをプラスしています。

手の届きやすい最適な高さに設計されたキッチンは、調理の効率をアップさせます。レンジ裏のクロスは、隣室のアクセントクロスとリンクするグリーンで、統一感のある空間に仕上げました。オークの無垢床との組み合わせが、木の温もりをさらに引き立てます。

ゲストルームや趣味部屋など、さまざまな使い方ができる一室。黄色いクロスに白い建具が映える、おしゃれな空間に仕上がっています。他の部屋と同様に、下がり壁を取り払うことで、ドアやクローゼットの開口部を最大限に広げました。

オーガニックハウスの「オークパーク」は、水平線を強調した、開放的で広々とした空間が特徴のフランク・ロイド・ライトの初期デザインを踏襲しています。重厚感のある外観に、深い軒が陰影を描き出し、緩やかな屋根が住まい全体を優しく包みこみます。時を経ても色褪せない、風格漂う佇まいです。