もし、ご自身が住んでいる賃貸住宅が、大地震にも耐えうる構造でできているとしたら?
地震対策がなされていない建物に住むのと比べて、安心度はかなり違うのではないでしょうか。
近代ホームの家づくりにおいての耐震等級は、災害時において救援や復旧をはかる警察署や消防署も同じ最高値の「耐震等級3」を基準にしています。
近代ホームでは、創業以来、FPの家を通じて、建物の価値を向上できる新たな標準仕様を導入しています。
FP工法の家の価値を見出してくださったお施主様から、賃貸住宅の建築をご依頼いただきました。
近代ホームの標準仕様
施工エリア | 横浜市 |
---|---|
世帯 | 6世帯(共同住宅) |
特徴 | レンガ積み(一部塗り壁) |
デザインは、オーガニックハウスの「ジョンラッタンバリー」モデル。
建築家フランク・ロイド・ライトは人の心を癒す、「水平ライン」を建築に取り入れ、住む人に安心感を与えています。
垂れ壁をなくし、天井まである窓を均等に並べる設計も、ロイド氏の建築の特徴です。
天井の高さを抑え、窓を天井いっぱいまで設計することで空間に広がりをもたらします。
6室すべてにクリナップの「ステディア」を設置しています。
ワークトップは、特殊なセラミックをコーティングした、キズと汚れに強いステンレスワークトップ。日々のお手入れのしやすいシステムキッチンです。賃貸の設備も注文住宅レベル。
2階建ての6室ある建物は、ワンルームから2LDKまで揃い、吹き抜けのある部屋も。
高気密高断熱の構造なので、すべてエアコン1台で、夏も冬も快適な空間。
室内は折り上げ天井で広がりを演出。照明はダウンライトと間接照明がメインです。
お客様の定着率がよく、メンテナンスも少ないので、住む人にも貸す人にも「うれしい」が満ち溢れています。
寝室の壁には一面のピクチャーレールを設けました。住む人が自由に空間を彩れる設計です。
外観は高さを抑え、横幅をながくすることで、ゆったりとした豊かさを表現しています。
エントランスに向かうアプローチも人にやさしい緩やかなスロープで。植栽を配したおもてなしもプラス。外観のみですが、モデルハウスとして見学も受け付けています。
オーガニックハウス「輝」
目まぐるしい地球環境の変化に耐えうる建物とは?
誰もが憧れるデザインや仕様の住宅が、賃貸住宅で叶うとしたら?
住まいの資産価値や、この先何十年の修繕費を考えた賃貸住宅に必要なのは?
近代ホームでは、4つのアフターサポートをご用意し、住まいのアフターフォローコンシェルジュが、お客様の負担なく補修・修理までサポートしています。