fp-panel
FPパネル
非常に優れた断熱性を備えた「FPの家」。その性能を支えているのは、「FPウレタン断熱パネル」の存在です。一般の住宅に使用される断熱材にはグラスウールやポリスチレンフォームなどがあり、それぞれの素材ごとに断熱性能が異なりますが、「FPウレタン断熱パネル」に使われているのは、熱伝導率に優れる硬質ウレタンフォーム。 熱伝導率とは、熱の伝わりを数値によって表したもので、値が小さいほど断熱性能が高いことを示しています。建築用途では一般的に熱伝導率が0.1W/(m・K)以下の素材を断熱材として使用しますが、採用している硬質ウレタンフォームは0.019W/(m・K)というトップクラスの熱伝導率を誇ります。
FPパネル | グラスウール(16K) | フェノールフォーム | |
---|---|---|---|
熱伝導率(W/mK) | 0.019 | 0.045 | 0.018 |
厚さ(mm) | 105 | 100 | 45 |
断熱力(熱抵抗) ㎡K/W [ 厚さ(m)÷熱伝導率 ] |
5.52 | 2.22 | 2.25 |
新発泡剤(HFO)を使用し、断熱性と耐久性能を向上!
断熱材の性能は一般的には素材の熱伝導率によって表されますが、実際には材料の厚さによって左右されます。 断熱材の厚さを熱伝導率で割った数値を断熱力(熱抵抗)といい、実際の効果を表しています。標準採用しているFPパネルで5.52㎡K/Wという断熱力を誇ります。高性能といわれるフェノールフォーム45㎜使用した場合で2.50㎡K/Wですので2倍以上の数値になります。
35年5万棟以上の実績
2021年度南関東
最多棟数賞